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【Q&A】me:Riseが業界比で非常に低い料金水準にチャレンジしている理由は?どのように実現しているのか?

me:Riseは、キャリアに悩むすべてのビジネスパーソンが継続して受けられる料金でコースをご提供しています。

 

最近、me:Riseのご利用を検討されている無料カウンセリングの中で、「なぜこのような低料金を実現できているのか?」とご質問をいただくことが増えてきましたので、ご回答したいと思います。

 

かつて、コーチングは企業の経営層に対する高額なエグゼクティブ・コーチングが中心でした。

しかし、キャリアの多様化や転職前提の時代にシフトする中、自分に合った働き方を選び、個人の努力次第で誰でもビジネスの変革や創造を牽引できる時代が訪れています。

 

トレーニングジムでコーチのもとで定期的に自分と向き合ってボディメイクをするように、ビジネスに関わる全ての人にとって、コーチの伴走によるキャリアデザインを当たり前にするために、me:Riseは業界比で非常に低い料金水準にチャレンジしています。

 

そして、me:Riseは「主体的に自分の働き方・生き方を選択し、望ましい状態に近づいていくこと」すなわち「よりよく生きる」ことをサポートし、

他者と共に考え、一歩踏み出すことの喜びを実現することをミッションに掲げています。

このミッションを実現するため、「質の高いコーチング×業界・職種経験者への相談」という業界唯一のサービスの効果を多くの方に体験していただきたく、コーチングの敷居の高さを感じられられないような料金にあえて設定しています。

 

 

この価格を実現するために、戦略コンサルティングファーム出身者や企業で現役で活躍している経営企画・管理会計のスペシャリストなどが数多く参画している運営会社である株式会社Rubato(以下、当社)では、サービス開始時より、ヒト・カネ・モノのリソース配分やコストコントロールについて何度も議論を重ねてきました。

 

現時点では、当社全体の事業ポートフォリオ・収益ポートフォリオの最適化、デジタル広告にできる限り頼らない投資対効果を考えた広告宣伝、全ての人的リソースの変動費化を実施しており、2019年8月のサービス開始から同じ料金を維持した上で質の高いコーチングサービスを提供しています。

 

「人的リソースの変動費化」については、当社のミッションを実現するために最も重要視している組織開発におけるユニークな副産物です。

当社は、参画しているメンバーのスキルを最大限に活かしつつ、一人ひとりの価値観や働き方を大切にした組織運営を行っています。

事業毎のチーム制とクロス・ファンクショナルチームを組み合わせ、また縦の階層をほぼなくしたホラクラシー型のフラットな組織とし、意思決定の質・スピードや柔軟性を保ちつつ、プロフェッショナルの集合知をうまく発揮できる組織を目指しています。

 

必要な時に必要な業務に、必要なリソースを機動的に投下できる組織体制にすることで、低い料金水準と質の高いサービスを実現しています。