me:Riseキャリアコーチの定例ミーティングとは?

9月10日に、me:Riseキャリアコーチの第3回定例ミーティングを行いました。今回は夜9時~10時にオンラインでの開催となりました。

 

me:Riseでは、月に一度、キャリアコーチ陣が集まり、me:Riseのサービス内容のアップデートを確認したり、ユーザーの皆様のキャリアデザインをコーチングをとおして解像度をあげたり言語化することで、ご自身の納得のいくキャリアを歩んでいただくサポートするためにはどうしたら良いかなどを話しています。

 

この定例ミーティングは、情報共有やコミュニケーションの目的もありますが、一番に、me:Riseのサービスの質を高めていくための目線合わせをすることを大事にしています。

 

また、コーチ全員、コーチング以外の仕事もしているメンバーなので、近況報告はお互いにとって刺激的で、毎回大いに盛り上がります。

 

コーチングには守秘義務があるので、ユーザー個人に関することは話しませんが、コーチングクラスやセミナーで最近学んだことやノウハウを共有しあったり、困っていることについて相談し合うこともあります。

例えば、前回の定例ミーティングでは、エグゼクティブ・コーチングとビジネス・コーチングの違いについて知見のあるコーチが説明してくれたり、マネジメントの父と呼ばれるピーター・ドラッカーの5つの質問を用いてビジョン・ミッションを考えてもらう手法や、セッション中にマインドマップ作成ツールを使ってメモを取るテクニックを紹介があったりと、非常に濃密な学びの場になりました。

 

今回は、小泉と志賀から、2人が企画しているme:Rise主催のオンラインイベントについての相談があり、コーチの高橋と橋本から、オンライン会議ツールのzoomのブレイクアウトセッション機能(参加者を小グループに分けて話し合いができる便利な機能)を使った新たなアイディアやヒントをもらう展開に。

 

これからもme:Riseでは、サービス開発チームに加え、キャリアコーチ陣も一丸となって、サービスの向上を目指していきます!